お酒のほとんど飲めない人のためのバー入門

私、お酒がほとんど飲めないのにバーに通っていた時期がありました。

そんな私が教えるお酒の飲めない人でも楽しめるバーの楽しみ方を実体験を元に書いていきます。

ディタ(お酒のほとんど飲めない人の味方)

コンテンツ

・事前準備

・バーに入る。

・バーを楽しむ。

・最後にとても重要なこと

・まとめ

事前準備

 事前準備段階での注意点は、いくつか飲みたいお酒の候補を調べておくとか、それができない場合は、自分の好み(アルコール度数低めで甘めのカクテルとか)を伝えられるようにしておくことです。いきなり「私の雰囲気に合わせたお酒を」とか言われても、マスター困ってしまいますからね。

バーに入る

 初めてバーに行く時間帯ですが、オープン直後とかを狙いたいですね。マスターはたいていピーク時に向けて準備してたりします。他のお客様はこの時間帯ならば、ほとんど居ません。

で、これが重要なのですが、最初にほとんどお酒が飲めないと言ってしまいましょう。

どれくらい飲めないか言っておくことで、マスターも無理強いしなくなります。

バーを楽しむ

 実際にお酒が出てきたら、お酒を楽しみましょう。

この時に他のお客様が居なければ、マスターと話してみて客層とか混む時間帯とか聞いておくとバーに自分がなじむのかどうかがなんとなく読めてきます。さらっとマスターの年齢を聞いてみるのもアリです。マスターの年齢前後の人がお客様として集まる傾向がありますから。

最後にとても重要なこと

 適度なところで無理しないで、お会計をお願いしましょう。

もし今後、定期的に通いたくなったら、次回はあまり間を置かずに再度バーに行きましょう。マスターが忘れてしまう前が望ましいです。

これで、マスターが「このお客さんはバーを気に入ってくれた」と認識してくれます

まとめ

 意外に思われるかもしれませんが、大多数のバーのマスターはお酒がほとんど飲めないお客様でも大切に扱います。どこで誰が繋がっているか分かりませんからね。

 私としては、興味のある方はぜひ一度行ってほしいですね。新しい人脈とか視野が広がること間違いなしです。

 

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